こんな営業はダメ
こんな営業はダメ
- ご案内が全部自社のお客様
売却依頼した際は当然お客様が内覧にきます。
この時、何組かお越しになられて、全て自社のお客様の場合、他社からの問い合わせをシャットアウトしている可能性があります。
- 「必ず決めます」って言う営業マン
必ずということは不動産においてないので「必ず」という言葉は禁物です。
- 高い査定を言う営業マン
中には平気で20%くらい高い査定を提案する営業マンがいますが要注意です。
- 質問に答えない営業マン
「調べて確認します」ではなくあいまいに受け流す営業マンは要注意です。
- 用がないのに電話してくる営業マン
不動産業界もメールのやりとりがほとんどです。もちろんお客様が電話にてのやりとりを希望する場合は別ですが・・・。
明日の内覧の件など急ぐ場合は電話するのも一般的ですし、契約の詳細については当然お会いして話すのが親切といえるでしょう。
- 「お客様がいます」と強調する営業マン
ここってけっこう気にすると思うのですが、聞かれたら99%の営業マンは「います」と答えます。
なかなかいないとは言いにくいですよね。当然、売却依頼を受けたら、いろいろなお客様にメールを送ります。そして、学区内でエリア限定とかこのマンション限定というお客様もいるでしょう。
営業マンも同じ地域に何十人・何百人いて、たまたま査定に来た営業マンがそのマンションを買うお客様と密に連絡をとっているなんてケースは稀でしょう。
こればかりを強調するのは要注意です。
a:3565 t:2 y:0